マイナンバー法&安定ヨウ素剤 横須賀市議会一般質問大村洋子

今日から市議会第3回定例会がはじまりました。
本会議では3番目に一般質問をしました。

内容は
①原子力防災の安定ヨウ素剤問題について
②社会保障・税番号制度、いわゆるマイナンバー法について
この2本。

先週から、風邪気味で特に“鼻づまり”がひどくて参った。
途中で、恥ずかしい状況になったら困るから、最初から「ご容赦ください。」と言っておくことにした。
でも、なんとか、いつも程度には1問目の発声はできたんじゃないかと思います。

「マイナンバー法」については、よくこんなものが国会を通ったなと思っているところですが、民主党時代に始まって、結局は社会保障費の大幅削減が先にはあると思います。1968年に頓挫した国民総背番号制や、評判の悪い住民基本台帳カード、こういう個人情報の収集に、基本的に日本人は嫌悪感があると思うんです。ところが、この法律が昨年の5月に通って、今後1年、2年のうちに自治体でシステム構築が進み具体的に運用されていく運びです。

有効に見えるこのシステムが、今の安倍晋三首相のもとで、国民監視の道具になるんじゃないかと思っている私は取り越し苦労でしょうか。“徴兵制”に使われたりしないでしょうか。あ、でも今の安倍路線はどちらかというと徴兵制より、暮らしていけない人をたくさん作って“志願兵”に仕立て上げるような流れですね。私はそう見ています。

話が脱線、
とにかく、個人情報保護の問題と、それと裏腹にある情報公開については今後も目が離せません。
誰だったかしら、どこで読んだのだったかしら、なるほどなぁと思ったのは、
政府が秘密保護云々と言う時は、秘密の対象の情報収集をしている時だって。
あ、思い出したぞ、陸軍の秘密戦、謀略戦の基地だった「登戸研究所資料館」の館長で明治大学教授の山田朗先生だった。だから、私はボヨ~ンとなんかしないで、シャキっと目を光らせなきゃと思ってるんです。

「安定ヨウ素剤」の方は、なんだか市長というより、市民安全部長とばかり質疑を交わしていたような気がします。これじゃ、生活環境常任委員会でねぎしかずこ議員に依頼しても良かったくらいだと思ったよ。

「マイナンバー法」についても総務部長、市民部長が答える場面が多くて、ずいぶん市長に嫌われてんな・・・私はと思った。嫌われてけっこう、愚直にやっていくしかない。

それにしても、市長に感想を聞いた部分すら答弁が返ってこなかったわけだから、そこはあの場で一言言えばよかった。議会人として反省しきり。

さて、「安定ヨウ素剤」の配布体制について、前近代的な考え方には参った。緊急で避難してきた人々を対象にその場で問診票を書いてもらい配布する、その方が効果的に服用できるとの答弁だった。これは非現実的。私は質問していて、客観的にみたら、すごく滑稽じゃないかなと思った。滑稽だけど、その滑稽をやらなきゃなんないのが、原子力空母のまちの現実。そこのところを多くのみなさん、市民のみなさんに見てほしい。

一番の安全安心は原子力艦の寄港をゼロにし原子力空母の母港を撤回すること。元を絶つ。これが一番確実で簡単。原発は廃炉も大仕事だけれど、原子力艦は自分でアメリカに帰れるんだから、そういう意味では世話が焼けなくていいかもしれない。

市民の安全安心、いのちと健康を守るという首長最大の責務を棚上げして、「ワシントンのお次はレーガン」と国の言うがままにふるまう、吉田市長には、正直がっかりです。あなたは「あまりにお人好しだ。」今日はそう申し上げました。


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プロフィール

大村洋子

Author:大村洋子
大村洋子
50歳。横須賀市議会議員2期目。
暮らし、福祉、平和のため日々奮闘。
人と語り合い、本を読み、映画を観る。
駅で訴え、ニュースを書き、ブログを更新。
インプット&アウトプットの毎日。

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