2025年問題を考える 在宅療養連携拡大会議

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タイトルの会議に参加した。

医師、ケアマネ、訪問看護師、メディカルソーシャルワーカー、地域包括センター職員、社会福祉協議会、民生委員等々、様々な立場の人々が集まり意見交流があった。

横須賀市も超高齢社会(高齢化率26%)に入っている。
厚生労働省に病院のベッド数を増やす方針はない。
全国で現在年間120万人がなくなるが、これが2025年には160万人以上になると推計されている。
したがって、このまま病院で亡くなる状況が変わらなければ、早晩ベッドが足りなくなる。

そこで、病院から在宅での看取りへ大きな舵切が必要というわけだ。
横須賀ではどうか。
横須賀では、現在年間約4200人が亡くなっているが、これが2025年には5300人になるという。
横須賀のベッド数は約3500だというから、とうてい間に合わなくなる。
昨年の第3回定例会で、この問題を一般質問した際にも、
私の疑問や実感としては、
こんな凄まじい実態にどうやって対応するのか・・・・だった。
案外、地域医療推進課の職員は涼しい顔で話していたけれど、
マンパワーの問題、市民への啓発など、問題は山積だと感じる。

一方で厚生労働省は在宅医療連携拠点事業として全国で105事業を選んだが、
神奈川で採択されたのが、3で、そのうち2が横須賀だというから、これはすごいことだ!先進的だと驚いた。
1つは横須賀医師会、もう1つは衣笠病院グループ。
前者は「かもめ広場」という愛称で、後者は「チーム衣笠」という。
今日はそれぞれが活動報告を行った。
全国的に見ても、行政、医師会、民間病院が連携しているのは珍しいとのこと。

あまり悲観的なことばかりを言ってないで、
どう対応していくかを具体的に進めていくことに重きをおくべきだろう。

参加された医師の発言を聴くと、医師の中でもコンセンサスがまだまだないという印象を持たざるを得ない。
医師A:「特養ホームは広告でよく終の棲家をうたっているが、現実には看取りは地域の診療所に丸投げだ。」
医師B:「私は138人看取った。患者や家族には希望に添えないことがあることもはじめにしっかり伝えるべき。患者の言いなりにはならない。いかに効率よく対応するかだ。」
医師C:「最終的には使命感だと思う。そして満足感も大切だ。」

たしかに医師も人間だし、常時対応はできない。しかし、改めて医師もいろいろなのだなと思った。
医師がいろいろなように、係るスタッフもさらにさまざまなのだろう。

人の死に係る、人が満足して亡くなっていく、家族もそれを見届けられるって、難しいことだとつくづく感じる。
技術的なこと、体制の問題と同時に、やはりグリーフケアと呼ばれる遺族の心をも支えるという視点が大事だ。

在宅看取りの問題はまだまだ緒についたばかりだ。

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在宅での看取りは、年金詐欺を助長するのでは?

在宅での看取りが常態化すれば、自宅で死亡しても警察の取り調べも減り、まず第一に安楽死が増えるのではないかと懸念されます。
案外厚生労働省では老人福祉に手が打てないから老齢人口の増加に歯止めをかけるために、死亡時期について追跡調査の手を緩めるんじゃないですかね。
 次に、死亡していても、生存している状態を偽装して年金の詐欺行為が増えることも懸念されます。こちらは、昨今警察OBの再就職先が減ってきているため、追跡調査の人員を増やし、徹底的に摘発するんじゃないですかね。詐欺しようとしている人たちは、容易く調査に来れないような山奥深くに住居を構えたりして、イタチごっこが始まったりして・・・・。
 でも、自衛隊OBの特にレンジャー部隊経験者が調査員になったら逃げきれないでしょうね。
 

No title

寝たきりの高齢者、認知症の高齢者への看取りについては
たしかに丁寧なガイドラインが必要ですね。
プロフィール

大村洋子

Author:大村洋子
大村洋子
50歳。横須賀市議会議員2期目。
暮らし、福祉、平和のため日々奮闘。
人と語り合い、本を読み、映画を観る。
駅で訴え、ニュースを書き、ブログを更新。
インプット&アウトプットの毎日。

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