情婦: Witness for the Prosecution

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ビリー・ワイルダー監督の1957年アメリカの映画。
タイトルがエロティックなので、女性にはあまり観られてこなっかたのではないかと思うのだけど、れっきとした法廷サスペンスもので、原作は「検察側の証人」というアガサ・クリスティの作品なのだ。
タイロン・パワーやマレーネ・デートリッヒという名優が出てくる。

私が気に入ったのは、弁護士役のチャールズ・ロートンというでっぷりとした俳優さん。高慢だけど品がある。病み上がりで、本来なら神妙に静養しなければならないのに、ついつい弁護士魂を発揮して、裁判に没頭してしまう。この弁護士と看護婦とのやりとり、掛け合いがハイテンポで小気味よい。

映画の最後には結末をまだ観てない人に話すなとナレーションが入るので、ここでも触れないけれど、今まで観た映画の中でもこの結末は№3以内に必ず入る。私の中では。

今主流の3DとかCGとか奇をてらった映像はないけれど、十分にストーリー展開、セリフの面白さで楽しめる映画だった。

臨場

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久しぶりに、映画館へ映画を観に。
年に2,3回くらいしか映画館へは行かない。
たま~に、どうしても観たいものが出てくる。
そうすると行く。

「臨場」は実はこの間ずっと昼の時間に再放送されていた。
それを録画して観ていた。
2009年に初めてテレビ放映されていたらしいけれど、それは知らなかった。
すっかり倉石ワールドにハマってしまった。

「刑事コロンボ」や「古畑任三郎」などの倒叙形式の推理物も大好きだし、「相棒」や「臨場」のような殺人の背景を社会問題として描き出すドラマも好きだし、アメリカのドラマでは「クリミナル・マインド」や「ボーンズ」のような行動分析や科学捜査も好きだ。

先日、生活相談で会った彼女に
「大村さんは何でストレス解消するんですか?」と尋ねられて
「ドラマとか映画とかよく観ますよ。」と答えた。
クレヨンしんちゃんに出てくるネネちゃんのようにウサギのぬいぐるみにパンチをしたりはしない(笑)


「臨場」は倉石のいのちへのまなざしがいいなぁと思う。
それは人間だけではなく生きとし生ける者すべてへのまなざし。
「根こそぎ拾う」徹底ぶり、プロ意識もいい。
「オレのと違うな~」と言って組織に媚びない姿勢もいい。
プロフィール

大村洋子

Author:大村洋子
大村洋子
50歳。横須賀市議会議員2期目。
暮らし、福祉、平和のため日々奮闘。
人と語り合い、本を読み、映画を観る。
駅で訴え、ニュースを書き、ブログを更新。
インプット&アウトプットの毎日。

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