祭りの意味

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私は横須賀市浦賀のほぼ中央、「荒巻町内会」に属している。
荒巻は、3人も現職の議員がいる稀有な町内会・・・たぶん。

しかも自民党の議員が2人。共産党の議員がこの私なのである。

それはさておき、
浦賀は祭りでこの2日間、大変な騒ぎだった。


祭りとはなんだろうか・・・。
もう、10年くらいは考えているのだけれど、
これだっ!という答えがはっきり出ない。

市政と絡めて考えると、コミュニティを再確認、再構築する装置かなと思う。

市長が、「施設配置適正化計画」なるものを出してきた。
昔、総務大臣だった増田何某という人物が「日本の多くの自治体が消滅する」と言って
煽って、自治体の現在抱える施設を削減する計画をするべきだと言い始めた。

確かに人口は減少していくだろうし、建物は老朽化する。そういう状況に早めに手を打つことは大切だ。

しかし、横須賀市の「施設配置適正化計画」はいたるところに、ほころびが見えるし、第一、地域住民の気持ちを重視していない。いかにも時間とお金の物差しで数字をはじいて出しただけの計画に見える。

「地域運営協議会」をつくって、「自治」を推進するという考えを示していたはずなのに、どうしたことだろうか。

よく小学校単位で地域が形作られると良いという。

さらには、祭りの単位、町内会の単位だとさらに目配りができる。

私は昨今の防災や福祉などに対して、お金を削り安上がりにするために
「公助」から「自助」「共助」の考え方に移行してきていることは基本的には反対だ。

しかし、コミュニティの力というのが本来最強なんじゃないかと思う。

個人情報保護やプライバシーというので、あの家、この家がどんな家か知らない、やたらに聞くこともできないそういうご時世ではあるけれども、何かあった際に、近くに住む者同士が助け合うということが出来れば、一番いい。

それを培うのが、祭りじゃないかなと思う。

非日常的で、パッションのぶつかり合い、タガが外れる心地よさもさることながら、
昔から連綿と続く祭りには共同体の結束を確かめ合う意味があるんじゃないかな。


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少々、理屈っぽかったかな。

教育委員会・・・大丈夫か?

私は今年で議員になって8年目、はじめて教育委員会を審査する常任委員会に所属することになった。
第2回定例会、そして、今第3回定例会をやってる最中、ここまでで感じるところは
正直言って、「なんか変だぞ」ということ。
教育委員会・・・大丈夫?

美術館の市長部局の移管問題にしても
スクールランチの充実とやらで、(仮称)横須賀給食弁当の試行にしても
施設配置の適正化問題に関する、小学校の統廃合や市立幼稚園の廃園問題にしても

はっきり言って、教育委員会の独立性、確固とした姿勢が感じられない。

後半、一般質問があり、その後は2013年度の
決算審査に突入。
しっかり審査できるように、事前準備を整えよっと。


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花火みたい?
マリモみたい?

日米の基地と防衛大学校のある横須賀で議会の態度が試されている

10日から第2回定例会がはじまって、怒涛のような毎日。
もっとも、10日に一般質問をおこなうにあたり、それ以前から原稿書きでほとんど心が亡くなる状況となっていたけれど。
自分の中での問題意識と国政との関連での重要事項と、市政から考えての要とごちゃまぜで、伝えたいこと伝えねばならないことが山のようにある。ここんとこ、ずっとインプットばかりが続いたので、アウトプットへのフラストレーションがたまっている。

さてと、

昨日、私は教育福祉常任委員会における市内視察で4か所を巡った。すごく良かった。勉強になったし、深めたい内容でもあった。

されど、

今日は何と言っても、総務常任委員会にかかった2つの請願、
集団的自衛権行使反対と特定秘密保護法廃止、それぞれ国への意見書提出の要望
この結果についてだ。

結果的には7会派中、請願に賛成が2会派。我が日本共産党とニューウィング横須賀地域主権会議。それ以外の5会派はいろいろ主張はあろうが、反対にまわった。

請願を提出した27団体は4000筆を超える署名を集め、連日のように駅頭、街頭で訴え、各会派をまわり要請行動をしてきたと聞いている。総務常任委員会では意見陳述もしたそうだ。

私は、自分自身も一般質問の中で集団的自衛権問題を市長に質問したけれど、米軍基地、自衛隊基地のある横須賀市の態度というのは、他の自治体とは比べ物にならないほど、この問題は深刻に受け止めなければいけない問題だと思っている。主体的に考え、起きうることをしっかり想定すれば、とうていこんな政府が考えていることをやすやすと受け入れていいものではないのだ。

請願は議案なので、最終日の本会議で、1人1人の議員の態度表明がおこなわれる。米軍基地、自衛隊の基地がある横須賀市の議会がこの問題をやすやすと受け入れるとなると、政府にお墨付きを与えることになるともいえる。こんなことは断じてあってはならないのだ。

以下は横浜市の我が党のふるや議員のブログからの引用。

 先日、鶴見区にある日本共産党横浜北東地区委員会あてに、一通の手紙が届きました。
 びっくりしたと同時に、私たち自身の本気度が試されているような感じで、あらためて身の引き締まる思いとなりました。
 届いた手紙で、若干加工してありますが、ほぼ全文です。
 ご覧ください。
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 前略、集団的自衛権の先にある徴兵制について
 現役の防大生ですでに任官拒否を決めている者がいる。
 少年工科学校に行かせている親御さんの中にも、戦闘開始となればすぐに除隊せよという人もいる。
 入学した動機が東日本大震災により、親の収入が激減し、学費が払えないからだ。尚且つ、家に仕送りをしている者もいる。また、災害救助がしたくて入隊したものも多い。
 現役の学生や隊員の中にも戦地には行きたくないという者がいるのだから、いよいよ戦闘開始となった時に隊員が足りなくなれば徴兵することになろう。安倍総理も国会議員や官僚のほとんどが、自分は徴兵されることは絶対にないと思っているのだろう。自分の子ども孫を戦場に送りたいと思う国民は一人もいないはずだ。
 もっと声を上げて欲しい。

そうだった、横須賀には防衛大学校もあったのだった。
私たちよりも、もっと深刻に情勢をみつめているに違いない。
国が曲がり角に来ている。
1人1人の態度が試されている。
血を流しあうような
殺し殺されるような国にしてはならない。

殺し殺される国になってはならぬ!

集団的自衛権行使容認・・・・この問題が気になってしかたない。
安倍首相は「日本を取り戻す」とか「戦後レジームからの脱却」とか言ってきた人。
土台から日本を変えることをもくろんでいることは自明だ。

自民党の立党の精神は憲法の「改正」。
そのために、「国防軍」構想や自衛隊の海兵隊化構想がある。

「国防」とか「自衛」とは言っても、その本質は自衛隊が米軍と一緒になって、戦闘地域で戦闘をするということであり、それはもろに戦争を担うということだ。

「憎い、憎い、憲法が憎い。憲法が邪魔で、お友達のアメリカの期待に応えられないじゃないか・・・」安倍首相はそう思っているに違いない。

だから、正攻法ではうまくいかないから、解釈を変えて集団的自衛権を行使しようとしている。96条を変えたいと言ったときも、内閣法制局長官を変えた時も、この人にはまったく品格というものが感じられない。今だってそうだ。この間の国会でのやり取りを聴いても、詭弁を弄し、しどろもどろっぷり全開だった。

志位和夫委員長が「武力行使をしてはならない」ということと「戦闘地域に行ってはならない」ということを明言せよと迫ったが、最後まで安倍首相はのらりくらり明言しなかった。つまり、集団的自衛権が行使されれば、日本の自衛隊は戦闘地域へ行き武力を行使するようになるということである。これは重大なことだ。

あの小泉首相でさえ、2003年イラク戦争で自衛隊をサマワに派遣したが、その際には、はっきりと「武力行使はしない。戦闘地域には行かない。」と明言したのである。明言せざるを得なかったのである。

だが、安倍首相はどうだ。志位委員長がどんなに迫っても、明言しなかった。
このままやりたい放題にさせておけば、日本の自衛隊は外国人を殺すことになるし、自らも殺されるやもしれぬ。

今、全国各地で集団的自衛権行使容認反対の運動が広がっている。国民の世論が広がり、良識ある人々が声を上げはじめている。これをもっともっと広げなくてはいけない。

東北6県市町村長九条の会連合が結成され、そのアピールの中身をみて驚いた。
「閣議決定というナチス以上の手口で憲法九条をなきものにしようとする暴挙だ」という文言が入っている。現職、経験者含め32人が立ちあがった。住民の気持ち、住民のくらしを良く知っている地方首長が声を上げたということは、本当に頼もしい。

どんどん、この運動を広げよう!
安倍首相に怒りの鉄槌を!

集団的自衛権行使容認を許さない世論を広げよう!!!

安保法制懇(正式名は「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」)が報告書を提出したことを受けて、安倍首相が会見をした。
報道を観る限りでは
報告書の中では主に①我が国の安全に重大な影響を及ぼす可能性があるとき、必要最小限度の「武力の行使」は許容される。②自衛隊の多国籍軍への参加、国連の集団安全保障措置への参加には憲法上の制約はない。(つまり状況によって自衛隊は外国軍と一緒になって外国でたたかう。)この2点が述べられているように受け取った。

安倍首相は①については今後さらに研究を進めたいという態度を表明し②については憲法がこうした活動のすべてを許しているとは考えない。」として検討対象から除外する考えを示した。さらに具体的に「自衛隊が武力行使を目的として湾岸戦争やイラク戦争での戦闘に参加するようなことは、これからも決してない。」と明言した。

①についは今後、自民党内と公明党が与党として論議を進め、閣議決定への流れを目論んでいるのだろうと思うが、私が不思議に感じたのは、②についてきっぱりと首相が否定したことだった。これは実に意外だった。

安倍首相はイラク戦争の時に以下のように語ったそうだ。
「日本がもし外敵から攻撃を受ければ、アメリカの若者が血を流します。しかし今の憲法解釈のもとでは、日本の自衛隊は、少なくともアメリカが攻撃されたときに血を流すことはないわけです」。これで「完全なイコールパートナー(対等の相手)と言えるでしょうか」・・・・・・と。

首相の認識は少しちがう。アメリカは先のシリアへの対応を見てもわかるように、議会で話し合われ、結局、武力攻撃はしないとなった。先日、オバマ大統領が来た際にも、なにやら安保条約第5条のことばかりが強調されたが、安倍さんが思うほど、アメリカは短絡的ではない。

とは言え、アメリカは2001年のアフガニスタン戦争の際には「ショー・ザ・フラッグ」と、日本に迫り、結果、自衛隊はインド洋で給油活動をすることになった。さらに2003年のイラク戦争の際にも、「ブーツ・オン・ザ・グラウンド」と言って、再び日本に迫り、自衛隊はサマワに行った。(ヒゲの佐藤隊長は、今や国会議員になっている。自民党の。)

10年前の好戦家ブッシュ大統領の時と比べれば、「世界の警察」という状況は若干希薄になっているとはいえ、まだまだアメリカは戦争をやり続けている国である。ただ、財政的な面で大変なので、日本に頼りたいというのがあると思う。

アメリカは財政難で、横須賀では基地開放をおこなったが、他の米軍基地では基地開放を中止したところがある。けっこうある。基地の外に住む米軍人軍属も一頃より減っている。そして、戦争がえりの働き盛りの年代にPTSDなど精神疾患の人が多くそれが社会問題にもなっている。

だからアメリカのホンネとしては、金だけでなく血を流す同盟になってほしいということだ。

前述した安倍首相の発言はそのアメリカの気持ちをリアルに代弁している。

テレビの中で首相は何度も「日本人が、子どもたち、孫たちが・・・」と繰り返し国民の生命財産を守るのが首相である私の責務と強調していた。

美辞麗句の中に、本心をひた隠している。

恐ろしい。日本という国をどこへ持っていこうとするのか。

第一次安倍内閣の時からの「悲願」に執着している。信じられないほどのこだわりようだ.

②を否定したのは、国民を欺くものではないか。トラップではないか。

世論で粉砕しなければ!!!
プロフィール

大村洋子

Author:大村洋子
大村洋子
50歳。横須賀市議会議員2期目。
暮らし、福祉、平和のため日々奮闘。
人と語り合い、本を読み、映画を観る。
駅で訴え、ニュースを書き、ブログを更新。
インプット&アウトプットの毎日。

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